お役立ちコラム

2021/10/15電気とガスの契約をまとめるメリットとデメリットとは

電力小売りの自由化に伴い、電気とガスをまとめて契約できるようになりました。
そこで多くの方が気になるのが、「まとめるとお得なのか?」ということではないでしょうか?
せっかくまとめてもデメリットの方が多ければ、まとめる意味がありませんよね。
「こんなはずではなかった・・・」ということにならないように、事前に基本的な情報を押さえておきましょう。

この記事では電気とガスをまとめるメリットとデメリットを分かりやすく解説します。
契約前にこの記事を読んで、参考にしてみてください。

電気とガスの契約をまとめるメリットとデメリットを徹底解説!

電力の小売り自由化で電気とガスをまとめることが可能に

2016年に電力の小売りが自由化しました。
それ以前は住んでいる地域の電力会社と契約するしかなかったのですが、自由化により選択肢が広がり、供給先を自由に選べるようになったのです。

さらに、翌年の2017年には都市ガスの小売り全面自由化が実現しました。
設備などの問題で居住地域によっては自由に選べない場合もあるものの、以前に比べると自由度は格段に上がったと言えるでしょう。

この2つの自由化により供給先や料金コースを自由に選べるのはもちろん、まとめて契約することも可能になったのです。

電気とガスをまとめるメリット

では、まとめると、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?
以下にご紹介していきます。

セット割引で光熱費を抑えられる

セット割引が適用されるため、経済的です。
例えば、東京電力エナジーパートナー株式会社の「対象電気・ガス料金プラン」だと、月々の電気代が102円(税込)安くなります。

入金手段が簡潔になる

入金を一括して行なえることもプラス要素と言えるでしょう。
別々に入金するわずらわしさがないため快適です。

1つの会社にまとめておくと、入金日を別々に覚えておく必要がなく、入金日をうっかり忘れるリスクも減らすことができます。

手続きを一括して行なえる

加入手続きを1回で済ませられます。
引っ越しの際などに別々に手続きを行なう必要がないため便利です。

トラブル時の問い合わせが楽

2つの連絡先を調べる必要がないため、トラブル発生時の問い合わせが楽になります。
特に災害などの緊急時には、問い合わせ先が一本化してあると心強いです。

電気とガスをまとめるデメリット

まとめるデメリットも存在します。
以下のようなものです。

かえって割高になるケースがある

セット割引が適用されるとはいえ、必ずしも安くなるとは限りません。
条件次第では、個々に契約した方が料金の合計が安くなるケースもあります。

初期費用が高額なケースがある

月々の費用が安くても、加入時にかかる初期費用が高いケースがあります。
業者によっては高額な金額を請求してくることもあるため、注意が必要です。
契約時には月々の費用だけでなく、加入時の初期費用の額にも着目するようにしてください。

電気とガスで供給エリアが異なるケースがある

電気とガスで供給可能なエリアが異なることがあるため、注意してください。
例えば、前者は全国が供給可能エリアなのに、後者の方は地域が限定されているというケースがあります。
お住まいの地域ではどうなっているのかを必ずチェックしておきましょう。

電気代とガス代を安くする4つの方法

ここでは、コストを抑える方法を4つご紹介します。

料金の安い電力会社と契約する

自由化で登場した新電力会社は安い料金コースを持っている所があります。
こうした会社を選択することで、コストを抑えることができます。

この場合、割引や特別なキャンペーンではなく、料金そのものが安い会社を選ぶことが重要です。
ご家庭の電力消費量によっても、どの会社が安いかが変わってくるため、予め料金コースを比較しておきましょう。

料金の安いガス会社と契約する

東京など大都市圏以外だと基本的に大手の電力会社しかガスを供給していません。
そうしたケースでは、大手電力会社とガス契約のみを結ぶ方が安上がりだったりします。

また、料金の安いガス会社を選ぶのもおすすめです
選択肢が限られるものの、ガス単体の契約が可能な新電力会社や都市ガスを提供するLPガス会社などがあり、料金を比較した上で選択しましょう

入金手段を変更する

料金をお得にするには入金手段を変更するというやり方もあります。
例えば、口座振替には口座振替割引制度がありますが、入金額が一定以上になるとクレジットカードのポイント還元を利用した方がリーズナブルなケースもあります。
このケースでは、入金手段をクレジットカード払いに変更すると金額を抑えることが可能です。
口座振替割引とクレジットカードのポイント還元率を見比べた上で、よりお得な方を選ぶとよいでしょう。

電力会社のガスセット契約がお得

電力会社のセット契約がおすすめです。
ガス会社のものよりも安い傾向があるからです。

電力会社は「セット割引」「ガス代が安いコース」「電気代が安いコース」の3種類を用意していることが多いですが、ガス会社は「セット割引」と「電気代が安いコース」の2種類しかないため、総合的に前者の方がお得になります。

まとめ

以上、電気とガスをまとめるメリットとデメリットを解説しました。
まとめる利点は多いですが、まとめるとかえって割高になる場合もあるため、ご自分の場合はどちらが安いのかを事前にリサーチしておくことが大切です。

ご自宅へのエコキュートの設置・交換を検討されている方は「エコキュート交換救急隊」にぜひご相談ください。

弊社は埼玉・東京・神奈川・千葉でエコキュートなどの交換を行なっている「家の電気のスペシャリスト」です。
弊社は累計10,000件もの交換実績があるため、安心してお任せいただけます。

→エコキュート交換救急隊の蓄電池・V2Hについてはこちら

 

関連記事

  • 電気温水器とエコキュートの違いとは?電気代などを徹底比較!電気温水器とエコキュートの違いとは?電気代などを徹底比較! 電気を使う給湯器には主に「電気温水器」と「エコキュート」があります。 電気温水器とエコキュートの具体的な違いや電気代などの面でどちらがお得なのかを知りたいという方も多いと思います。給湯器を設置するならじっくりと比較してお得な方を選びたいですよね。 この記事では電気温水器とエ […]
  • エコキュートはいくらかかる?新規設置と買い替えの費用相場を解説エコキュートはいくらかかる?新規設置と買い替えの費用相場を解説 「エコキュートの新規設置はいくらかかる?費用の相場を知りたい」 戸建てを建てる場合、エコキュートを導入するか悩んでいる方は多いでしょう。 迷う原因の一つは、エコキュートの新規設置にかかる費用ではありませんか? 高額なイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実は導入 […]
  • エコキュートでの追い炊きは可能!仕組みや注意点を徹底解説エコキュートでの追い炊きは可能!仕組みや注意点を徹底解説 エコキュートは貯湯タンクのお湯と水道水で温度調節するため「追い炊き」はできないと思っている方が多いようです。 確かにエコキュートには足し湯機能が付いており、各メーカーも推奨していますが、実は追い炊き機能が付いているタイプもあるのです。 この記事では、エコキュートの追い炊 […]
  • エコキュートで使える入浴剤と使えない入浴剤を徹底解説!エコキュートで使える入浴剤と使えない入浴剤を徹底解説! エコキュートに関して気になることの一つが「入浴剤は使えるのか?」ではないでしょうか? エコキュートでは入浴剤は使えないと思っている方は多いと思いますが、実は使える入浴剤もあるんです。 ただ、使用不可な入浴剤を使ってしまうと故障の原因になりかねません。 そこで、この記事 […]
  • 太陽光発電と蓄電池は一緒に設置するとメリットが大きい?太陽光発電と蓄電池は一緒に設置するとメリットが大きい? 近年は、太陽光発電の利用を検討する人が増えています。 そこで気になるのは「蓄電池も設置すべきか」という点ではないでしょうか。 今回は、太陽光発電の基本的な仕組みと「蓄電池」と一緒に設置したときのメリットについてご説明したいと思います。   太陽光発 […]
  • エコキュートの寿命は20 年?故障や買い替えのサインはコレエコキュートの寿命は20 年?故障や買い替えのサインはコレ 導入コストが20~70万円と高いエコキュート。 できれば長く使いたいですよね。 実際エコキュートはどのくらいで寿命となるのか、まとめました。 できるだけ長く使うためのポイントや、逆に寿命を縮めてしまう原因についても解説します。 エコキュートの歴史 寿命について […]

contactお問い合わせ

埼玉、東京、神奈川でエコキュートの交換設置なら安心と信頼のエコキュート交換救急隊におまかせください